tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

世界を目指す父子鷹? 「世界を目指すぞ!」と豪語する中学生プレーヤーと息子に負けまいとスクール通いの中年プレーヤーの“平凡?な日常”を公開しちゃいます。

carlosパパ
<<  2007年 12月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近の記事
シングルスに出場した…
06/04 14:15
彼女とテニス?
10/19 18:38
大雨で中止!
08/02 14:36
2年ぶりだぜ!
07/08 09:33
初めての大会~シング…
08/11 17:58
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
fds1213fds…
R4i SDHC 3DS 01/19 01:47
元受験生ママさん、お…
carlosパパ 06/04 14:16
お久しぶりです。前に…
元受験生ママ 06/03 22:21
お久しぶりです。前に…
元受験生ママ 06/03 22:14
竹さんのほうが危なそ…
大網の百姓 10/21 22:41
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







壁にぶちあたった?

ご無沙汰しています。息子はここ最近元気がありません。テニスの強豪と言われる高校に進学してバリバリがんばって、もう少しでAクラス入り・・・といい線行っていたのですが、最近は様子が違ってきました。まず10月に出場したJOPの大会、シングルスは一つも勝てず、ダブルスはかろうじてベスト8でした。まだ身長が伸びているのか、膝が成長痛で調子が出ないようです。先日の部内ランキング戦ではCランクに落ちそうになりましたが、最後ふんばって何とかBランクの下位に留まりました。中学生の時は「お山の大将」といった感じで自信満々だったのですが、今はすっかり自信喪失してしまい、「テニスでプロになるのは無理だ」とか「もうテニスを辞めたい」とか、とにかく悩んでいるみたいです。青春時代のそうした悩みは必要なことだし、結局は自分自身で解決していくしかないのかな・・・と思い父親としては静観しています。そうした中、妻から織田裕二の「脱線者」という本の話を聞きました。彼も高校時代にはテニスに打ち込んでいて、そして壁にぶちあたって死にたいと思っていた時に「音楽~バンド」に打ち込むことで状況を打開していったと・・・本を読んでいないから内容はよくわからないけど、何か息子の状況とダブって見えるのです。息子も時々「テニスを諦めてバンドやろうかな?」とか言います。私自身が若いときにバンドをやっていて挫折した経験があるので「そんなの上手く行かないよ」とか「テニスよりも難しいんじゃない」とか「テニスをしっかり頑張れ」・・・みたいなことを言ってしまうのです。でも、そこは息子の人生だから・・・親としてはハラハラしつつも暖かく見守ってやるしかないのかな?・・・と思っています。
日記 | 投稿者 carlosパパ 18:07 | コメント(0)| トラックバック(0)