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世界を目指す父子鷹? 「世界を目指すぞ!」と豪語する中学生プレーヤーと息子に負けまいとスクール通いの中年プレーヤーの“平凡?な日常”を公開しちゃいます。

carlosパパ
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マナーの悪い監督(先生)

一昨日の火曜日、息子たちは有明で都総体本線に出場しました。息子はシングルスNo.1で出場。平日なので私は試合を見ていませんが、息子の話によると酷いケンカ試合だったようです。ベンチに入った相手の監督(先生)のマナーが悪く、プレーの合間に戦っている選手に聞こえるような大きさの声でアドバイスしたり、こちら側がジャッジにクレームつけたりするとすぐに飛んできて審判に圧力をかけたり・・・応援団も野次を飛ばしたり・・・といった酷い状態で、平常心を失ってダブルス2つとシングルス2つを落としてしまったようです。1回戦は勝敗が決まっても全員試合を行うというルールの為、0-4からシングルスNo.1で息子の出番となりました。息子の試合のときも相手側の監督&応援団は相変わらずのマナーの悪さで、途中までリードを許したそうです。しかし、息子はジャッジをめぐるやり取りで相手側の監督が出てきた時に「もう少しマナーを守って欲しい」と直接主張したそうです。応援団にもマナーを守るように告げ、しっかりと自己主張したことでペースを取り戻して、結局7-5で逆転勝ちしたようです。団体戦としては息子が戦う前から負けが決まってしまっていましたが、息子は「自分は絶対に負けたくない!」との思いから、コンディションを立て直すために自己主張したとのことです。試合が終了した後に大会本部に相手のマナーの悪さを告げ、相手側の監督は大会本部から注意を受けたと聞きました。指導する立場の先生がこんなことでは・・・と嘆かわしいばかりです。しかし、以前ならメンタルの弱さから調子を崩して負けてしまいそうな場面で、年上の人間に対してもしっかり自己主張して逆転勝ちした息子の成長を頼もしく感じた一件でした。あとは市のテニス大会を残すのみ、大きな大会としては中学校生活最後となる大会だっただけにチームとしては後味の悪い幕切れだっだようですが・・・。
試合 | 投稿者 carlosパパ 18:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

ラッキーボーイ

週末は土日と天気が悪く、都総体を火曜日に控えているにも関らず部の練習は休みでした。天気が悪いといっても時々は雨がやんだりしているので、息子としては少しでも練習したい様子でした。土曜日の午後、念のため小金井公園の都営コートに電話してみました。最初話中で2度目につながり「たった今の電話でキャンセルが入りました」とのこと。二人で3時から5時まで2時間練習しました。コートの人に「あの電話のあと、すぐに空きがあるかとの問合せの電話が入ったのですよ。キャンセルの電話とその問合せの電話の間は30秒くらい。あなた方運がいいですよ」と言われました。さらに、その日は運よくセンターコートでプレイできました。回りに誰もいないセンターコートで2時間みっちり練習しました。翌日の日曜日、近くの公営コートでもキャンセルで一つ空いているところを2組の申し込みがあり抽選で当たったので2時間みっちり練習しました。2日続けての幸運に息子は「普段はくじ運が良くないが、何故かテニスに関してはくじ運が良い。テニスの神様が俺の見方をしているんだ」とか言っていましたが、確かにテニスに関しては息子はラッキーボーイだと思います。明日の都総体も運良く勝ち上がれればいいのですが・・・。
日記 | 投稿者 carlosパパ 13:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうすぐ部活引退

ここのところ、息子は毎週末試合があります。山梨須玉オープンに出場した翌週、つまり今週の日曜日は団体戦の大会がありました。団体戦ではいつもシングルスNo.1をつとめている息子ですが、それだと勝つにしても負けるにしても試合が前の4試合が2対2にならないと息子が試合をする前に勝敗が決定してしまい、場合によっては試合をしないこともあります。2対2の場合は息子の試合で団体戦の勝敗が決定するので責任重大です。いずれにしても気を揉むことになるので、たまには伸び伸びと試合をしてみたいと常々言っていた息子ですが、今回は珍しくシングルスNo.3で出場。おかげで伸び伸びとプレイができて1回戦6-0、2回戦6-2と息子自身は余裕の勝利でした。ところが、チームの勝敗は2回戦敗退。ちょっと惜しかったけど、皆よく頑張りました。息子も含め部活の子供たちを中1の頃から見ています。3年生になってもうすぐ部活も引退ですが、どの子も凄く成長しました。体も大きくなって逞しくなって・・・この子達の試合を見るのもあと1~2回なのかと思うと感慨深いものがあります。息子は勿論ですが、他の子供たちも皆かわいい我が子みたいに感じます。今週末の都総体も頑張って勝ち進んで、秋の国体に出場して欲しいと思いました。でも、それだとなかなか受験モードに切り替えられない・・・と妻は言っています。父親と母親では随分と意見が違いますが、このバランスが息子にとっても大事なんでしょうね。
日記 | 投稿者 carlosパパ 21:22 | コメント(4)| トラックバック(0)

山梨須玉オープン

息子は9日の日曜日に山梨須玉オープンに出場しました。朝5時に家を出たのですが、途中から雨が降ってきて1時間遅れで試合開始となりました。予選の相手は長身の高校3年生で、その長身を生かして上から叩きつけてくるフラットサーブが強力でした。ただ、その日は相手も調子が悪かったのか1stサーブの確立は50%以下、ダブルフォルトも結構ありました。それに助けられたのもありますが、こちらのサーブから始まった第1ゲームはラブゲームで楽々キープ、第2ゲームは相手のサーブを難なくブレイク、第3ゲームを楽々キープ・・・と好調な滑り出しでした。3-0で迎えた第4ゲームも0-40のブレイクポイントまでは順調で、今日は楽勝か・・・と思ったのも束の間、相手がスピードサーブで猛反撃、あっという間に40-40となりました。そこからは相手も凄い粘りで、アドバンテージ・レシーバーになるとスピードサーブをぶち込んできます。結局10回以上もブレイクポイント→デュースを繰り返した挙句にキープされてしまいました。それをきっかけに相手も調子を取り戻し、次のゲームをブレイクされて3-2になり、それからズルズルと相手のペースになってしまい、結局8ゲームマッチを3-8で落としました。あの第4ゲームでブレイクできていれば流れは全く違ったのでしょうが、勝負にタラレバはありません。結局、最後まで粘れなかった息子の完敗です。やっぱり高校生と中学生では体力も違うし、体格も相手の方が立派で力強いです。息子は悔しい気持ちもありつつ、良い経験になったとサバサバした表情でしたが、翌日からは今まで以上に厳しい筋トレをやっていました。息子も体力の違いを実感したのでしょう。ただ最後までキレずに、後半戦もゲームを落としたとは云えポイントは競っていましたから、今までに比べれば進歩があったように思います。今度の週末も確か都総体があるとか言っていましたから、せっかくの3連休に家族でのんびり海水浴にでも行こうと考えていた私の計画は・・・没です。
試合 | 投稿者 carlosパパ 20:08 | コメント(6)| トラックバック(0)

スペイン留学って?

息子は中3男子、本気でテニスにかけているようです。実力は都大会2回戦くらい。まぁ、同じブロックの中では強いと評判のようですが、まだまだ全国どころか関東大会にも出場したことありません。身長は180cm近くあり、まだまだ伸びそうです。毎日筋トレやっているせいで、痩せ型のわりには腕も腹筋もしっかりついています。以前に息子の高校受験の話を書きました。そのときはテニスが強いことで有名な私立高校に行きたいとの本人の希望が強かったのですが、最近は変わってきたようです。高校は私立ではなくて公立(近くに都大会優勝経験のある高校があるから・・・)にして、その代わりに1年間スペインにテニス留学したいと言い出しました。とりあえず私立ではなく公立というのは、親の懐具合を考えたのでしょうが、スペイン留学・・・それも1年間とは、息子の話にはいつも驚かされます。当の本人は真剣そのもので、スペインに1年間行ってテニスでやって行けないと分かったらテニスを止める覚悟だとか・・・。趣味として楽しくテニスをやることは全く考えていないようです。やる気と真剣さは誰にも負けないくらいあるように見えますが、本人の実力と才能がどんなものなのか?素人の私には判断がつきません。子供の意思を尊重してあげたい気持ちもありますが、スペイン留学の実態がわからないものですから、本当にそれが息子の為になるのかどうかと頭を痛めている今日この頃です。
進路 | 投稿者 carlosパパ 17:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

中田の引退、息子の引退

昨日の記事「アガシナダル」で引退の話題を書きましたが、あの時点では会社にいて中田英寿が引退するというニュースを知りませんでした。だから家に帰ってニュースを見て、その偶然に本当に驚きました。中田の引退は感動的で素晴らしいと思うのですが、僕はどうしても中田の父親の気持ちを考えてしまいます。中田には明るい第2の人生があるでしょう。でも、区切りをつけた息子の寂しさを父親は同じ男としてどう思うのだろうか?昨日も書きましたが、僕は自分の息子の引退する姿を見るのがやっぱりいやだなぁ・・・と思うのです。それがどんなに華やかな引き際であっても・・・。まぁ、引退の心配をするよりデビューを飾れるかどうかの方が大問題ですけどね。
日記 | 投稿者 carlosパパ 20:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

アガシ対ナダル~息子の引退は見たくない!

アガシが負けた。ナダルは強さに益々磨きがかかって、クレーじゃなくても強いところを見せてくれた。僕はナダルのファンだが、今回はアガシに勝ってもらいたかった。長髪に派手な服装の昔のアガシが好きだった。暫くテニスを見ていなくて、久しぶりにテレビでアガシを見たときの驚きがついこの間のことのように感じる。プレーするのは僕じゃないから無責任に「まだ全然戦えるんじゃないの・・・」と思ってしまう。アガシのせっかちな動きが小気味いい。速いサーブと鋭いリターンもフラットなストロークも・・・アガシの全てが見ていて気持ちいい。30代半ばで年齢(=体力+気力)を理由に今年のUSオープンで引退・・・と聞いて、テニスプレーヤーの何と選手生命が短いことかと感じた。テニス選手としてはアガシは十分に長く戦ってきたが、野球やゴルフと比べると明らかに若くして引退の時が訪れる。息子がプロを目指すと言っているが、仮にその望みが叶ったとして・・・僕は息子の引退も見ることになるんだなぁ・・・と、とりとめもなく考えてしまった。その時、上手くすればサラリーマンの僕は未だに現役かもしれないのに、息子の引退は見たくないなぁ・・・と思った。まぁ、息子がプロになったら・・・の話だから、殆んど妄想に近いのだが・・・。
日記 | 投稿者 carlosパパ 00:08 | コメント(0)| トラックバック(0)