2006年07月21日
もうすぐ部活引退
ここのところ、息子は毎週末試合があります。山梨須玉オープンに出場した翌週、つまり今週の日曜日は団体戦の大会がありました。団体戦ではいつもシングルスNo.1をつとめている息子ですが、それだと勝つにしても負けるにしても試合が前の4試合が2対2にならないと息子が試合をする前に勝敗が決定してしまい、場合によっては試合をしないこともあります。2対2の場合は息子の試合で団体戦の勝敗が決定するので責任重大です。いずれにしても気を揉むことになるので、たまには伸び伸びと試合をしてみたいと常々言っていた息子ですが、今回は珍しくシングルスNo.3で出場。おかげで伸び伸びとプレイができて1回戦6-0、2回戦6-2と息子自身は余裕の勝利でした。ところが、チームの勝敗は2回戦敗退。ちょっと惜しかったけど、皆よく頑張りました。息子も含め部活の子供たちを中1の頃から見ています。3年生になってもうすぐ部活も引退ですが、どの子も凄く成長しました。体も大きくなって逞しくなって・・・この子達の試合を見るのもあと1~2回なのかと思うと感慨深いものがあります。息子は勿論ですが、他の子供たちも皆かわいい我が子みたいに感じます。今週末の都総体も頑張って勝ち進んで、秋の国体に出場して欲しいと思いました。でも、それだとなかなか受験モードに切り替えられない・・・と妻は言っています。父親と母親では随分と意見が違いますが、このバランスが息子にとっても大事なんでしょうね。
私もスクールの子供たちを毎週見ていて、ホント上手くなったし、男の子は体が大きく逞しくなっているのがよくわかります。
まだうちは小学生ですがそこのほとんどが6年生なので中学に入ってから、その前に皆さん受験されるらしく、いなくなってしまうのがさびしいです。
でも受験体制に入ると、テニスはどうされるのですか?
もちろん時間の関係で、今までのようにはできなくなるかもしれませんが、自分を振り返ってみると大学入試の前日も就職試験(教員採用試験)の前日もテニスしていました。それでいて勉強も集中してやれたんですけどねえ。体を動かさないと脳みそまで眠ってしまいそうで・・・