2006年06月30日
ご無沙汰です。
仕事が忙しかったのと社員旅行の行事が重なったりして、久しぶりに記事を書きます。そんな訳でこの10日間くらいは全くテニスをしていません。社員旅行でテニスをする人たちが居たのですが、私はゴルフ組で結果は・・・。旅行の直前にテーラーメードのドライバーr7の460を衝動買いしてしまい、一度も打たずにバッグに入れてゴルフ場に送りました。しまったことに、そのゴルフ場には練習場がなく、1番ホールのティーショットは無残にも隣のコースに・・・。ゴルフもテニスも道具を使うスポーツですから、自分の腕だけでなく道具の性能が結果を大きく左右します。まぁ、うまく行かなかったときに道具のせいにすることもありますが、本当に道具が悪いケースも結構あるものです。今回は良い道具を買ったつもりですが、いきなり本番というのは厳しかった。テニスよりもゴルフのドライバーの方がいきなりは厳しいと思うのです。この週末は遅れを取り戻すべく、スクールも振替を利用して・・・と考えていますが、買ったばかりのドライバーも打ち込まなければならないし、忙しい週末になりそうです。
2006年06月23日
修学旅行
息子は21日から3日間の修学旅行に行っており、今日帰ってきます。明日は大会があるのですが、修学旅行のために練習できないのを不満に思っているようです。それでもそこは一途な息子のこと、家に帰るなり壁に向かってボールを打ち込んでいることと思います。久しぶりに息子の顔を見るのが楽しみです。
2006年06月15日
本番になると・・・?
一昨日の仕事帰りに仕事関連の仲間とテニスをしました。少しストロークの練習をした後、ダブルスの試合をしました。サーブ練習なしで始めた途端、いきなり2連続でダブルフォルト。ストロークも練習の時のように強く打ち込めません。唯一ボレーだけは決まってましたけど・・・。納得行かないので試合後に少しサーブ練習しましたが、スピードもコースもバッチリではないですか。どうして本番ではうまく行かないの?本番では皆緊張すると思いますが、どうやったら克服できるんでしょうかねぇ。
2006年06月13日
前世は飛脚か?
昨日、息子の気分転換が山歩きだと書きましたが、彼は山の他に街道が好きです。というか、街道に関するこだわりが強いのです。特に甲州街道・・・だから甲州街道沿いの山に行きたがるのかと思います。GWに長野に行ったときのことです。息子はどこから調べてきたのか、諏訪大社の近くに旧甲州街道の終点があり、そこから先は甲州街道と中仙道が一つになっている。そこに碑が建てられているので是非行ってみたい、と言うのです。以前に行った小仏峠も今回歩いた猿橋も全部甲州街道・・・。もしかして息子の前世は飛脚で甲州街道をひた走っていたのかもしれないなぁ。
そう言えば息子の顔というか姿かたちが、どことなく佐川急便の飛脚マークに似ている気がします。
そう言えば息子の顔というか姿かたちが、どことなく佐川急便の飛脚マークに似ている気がします。
2006年06月12日
気分転換は山歩き
おとといの土曜日、息子の中学校の運動会でした。今日はその代休ですが、息子は気分転換に山歩きに出かけました。今回は猿橋~上野原まで歩くそうです。息子の気分転換はいつも山歩きです。テニス命の息子ですが、試合が一段楽したオフの日にはテニスのことを一切忘れて気分転換しています。以前は小仏峠を越えて高尾~相模湖のコースを歩きました。秩父の山にも行ったことがあります。中学生の子供を一人で生かせるのはどうしたものかと思いましたが、人間一人になって静かな時を過ごすことも必要です。気のせいかも知れませんが、山歩きから帰った息子の顔はとても穏やかに見えます。
2006年06月08日
息子が坊主頭に!!
昨日の記事で息子が試合に敗れて落ち込んでいると書きましたが、昨夜帰宅してビックリしました。何と息子が坊主頭、それも5分刈りになっていたのです。「どうした?」と訊いたら、「いつまでも引きずっているのが嫌だから、頭を丸めて一から出直す。今日は床屋に行くため部活を休んだけど、壁を相手にサーブのフォームを改造してみたよ」というのです。顧問の先生に言われたとかじゃなく、自分で考えてそうしたとのことでした。親が思うよりも子供はしっかりしていて、少し感動しました。子供なりに悩んで・・・自分の気持ちに整理をつける方法も何時の間にか身に付けていたんだなぁ・・・と思うと、何かこっちの方が取り残されたような気持ちにもなりました。何はともあれ、これでまた息子のテニス三昧の日々がスタートします。心なしか今朝は晴れ晴れした表情で登校していく息子でした。その後姿が今までよりも逞しく見えました。
2006年06月07日
試合に敗れた息子に・・・
団体戦2-2で迎えたシングルスNo.1で息子が敗れ、チームは4回戦に進めませんでした(前々回の記事「チキンに勝つには?」参照)。息子は責任を感じたのか、勝てそうな相手に敗れて悔しかったのか・・・ここのところ元気がありません。性格的には親に似てサッパリしている方なのですが、都大会の個人戦で3回戦敗退したとき(最初の記事「はじめまして!」参照)とは比べ物にならないくらいの落ち込みようです。これも本人が乗り越えるべき試練だと解ってはいるのですが・・・親として落ち込んでいる息子とどう接して良いものか困惑しています。なるべくテニスの話はしないように・・・とも思ったのですが、全仏オープンの真っ最中にテニスの話を全くしないのも不自然ですし、本人もせっせとビデオだけはセットしたりしています。学校には元気に通っているようですが、部活はこの3日間休んだままです。
2006年06月06日
やっぱりナダルですか?
ヒューイットが負けちゃって残念でしたけど・・・ナダルは強いなぁと改めて思いました。優勝はやっぱりナダルですかね?私の名前からも推測できるとおり、カルロス・モヤのファンです。そしてナダルもモヤのファンだと聞いて親しみを感じておりました。プレースタイルも大好きなので、ラケットもアエロツアー→ピュアドラ→プロドラ・・・とまるでナダルの真似、ガットもツアーデュララストを55ポンドで張っております(ナダルは確か53ポンド)。なんだオイラはナダルのファンだったのか?と思っている次第です。因みに息子はサフィンの大ファンです。試合の朝、サフィンが負けた試合のVTRを見ていたのでちょっと心配しましたが、案の定3回戦で負けてしまいました(前回の記事参照)。試合の前に好きな選手の負け試合を見るのはやめた方がいいってことですかね?
2006年06月05日
チキンに勝つには?
昨日、息子の都大会団体戦を応援に行きました。2回戦は4-1と余裕の勝利でしたが、3回戦はダブルス2つ連取した後シングルス2つを落としてしまいました。そして、シングルス1で息子の登場です。相手はサーブも大したことなく、ストロークも山なりの力ない感じです。息子はパワー・テニスでグイグイ攻めるタイプ。余裕で勝てると誰もが思ったはずです。ところがいざ試合が始まってみると、相手はムーンボールで粘ります。決して攻めの玉は打たず、あくまでも力ないムーンボールを返すだけ・・・しかもミスは殆んどしません。息子は相手のペースにイライラしてハードヒットし、ネットに引っ掛けたりして・・・それがまたイライラを増幅させ、今度は我慢我慢とばかり相手のペースにはまってつなぎ合いの末、結局ミスを連発して自滅してしまいました。部活やスクールではハードヒットしてくる上級者ばかり、JOPの大会でも大人とやって勝ったりしましたが、息子の苦手とする相手は、こうした力のない玉をつないでくるだけのいわゆる“チキンハート”なプレーヤーです。相手の玉に威力が無いので自分でボールに力を与えなければならず、それが意外と難しいのだと本人は悔しそうに話していました。結局、チームは3回戦敗退で、これで中学校生活最後の大きな大会が終わりました。高校に行ってもこうしたプレーヤーはたくさん居るはずで、そうした相手に勝つにはどうするか?これが新しい課題だよと夕食時に話し合いましたが、どうも息子には良いアイデアが浮かばないようです。どなたか、良い方法があったら教えてください。昨日は久しぶりに息子の涙を見て、父親としても胸が熱くなってしまいました。
2006年06月02日
インドアコート
通っているテニススクールが最近インドアのカーペットコートになりました。以前はオムニのアウトドアでしたので、それに比べるとサーフェスが速くて体力を要します。元々テニスを始めたときはハードコートでしたので速いコートは好きですが、ちょっと困ったのはつま先がカーペットに引っかかって転びそうになることです。(実際に2回ほど転びました)あと、インドアなので5月~6月ともなると熱くて汗びっしょり!体がべたべたして気持ち悪いです。まぁ、雨でもプレーできる点とトスが風で流れないのでサーブが打ちやすい点は最高に気に入っています。
2006年06月01日
全仏で
全仏のおかげでここのところ寝不足です。今夜は私の好きなカルロス・モヤの試合があるそうですが、WOWWOWで放映するかどうか分かりません。アナログしか契約していないので、毎晩0時からのTV観戦。中三の息子と二人で目をショボショボさせながら見ています。息子はサフィンの大ファンで、負けてロッカールームで泣いていたという話を心配そうにしてくれました。今夜も早く帰って仮眠して、夜中に起きてテニスを見るつもりです。