2006年06月07日
試合に敗れた息子に・・・
団体戦2-2で迎えたシングルスNo.1で息子が敗れ、チームは4回戦に進めませんでした(前々回の記事「チキンに勝つには?」参照)。息子は責任を感じたのか、勝てそうな相手に敗れて悔しかったのか・・・ここのところ元気がありません。性格的には親に似てサッパリしている方なのですが、都大会の個人戦で3回戦敗退したとき(最初の記事「はじめまして!」参照)とは比べ物にならないくらいの落ち込みようです。これも本人が乗り越えるべき試練だと解ってはいるのですが・・・親として落ち込んでいる息子とどう接して良いものか困惑しています。なるべくテニスの話はしないように・・・とも思ったのですが、全仏オープンの真っ最中にテニスの話を全くしないのも不自然ですし、本人もせっせとビデオだけはセットしたりしています。学校には元気に通っているようですが、部活はこの3日間休んだままです。