tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

世界を目指す父子鷹? 「世界を目指すぞ!」と豪語する中学生プレーヤーと息子に負けまいとスクール通いの中年プレーヤーの“平凡?な日常”を公開しちゃいます。

carlosパパ
<<  2006年 7月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近の記事
シングルスに出場した…
06/04 14:15
彼女とテニス?
10/19 18:38
大雨で中止!
08/02 14:36
2年ぶりだぜ!
07/08 09:33
初めての大会~シング…
08/11 17:58
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
fds1213fds…
R4i SDHC 3DS 01/19 01:47
元受験生ママさん、お…
carlosパパ 06/04 14:16
お久しぶりです。前に…
元受験生ママ 06/03 22:21
お久しぶりです。前に…
元受験生ママ 06/03 22:14
竹さんのほうが危なそ…
大網の百姓 10/21 22:41
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







マナーの悪い監督(先生)

一昨日の火曜日、息子たちは有明で都総体本線に出場しました。息子はシングルスNo.1で出場。平日なので私は試合を見ていませんが、息子の話によると酷いケンカ試合だったようです。ベンチに入った相手の監督(先生)のマナーが悪く、プレーの合間に戦っている選手に聞こえるような大きさの声でアドバイスしたり、こちら側がジャッジにクレームつけたりするとすぐに飛んできて審判に圧力をかけたり・・・応援団も野次を飛ばしたり・・・といった酷い状態で、平常心を失ってダブルス2つとシングルス2つを落としてしまったようです。1回戦は勝敗が決まっても全員試合を行うというルールの為、0-4からシングルスNo.1で息子の出番となりました。息子の試合のときも相手側の監督&応援団は相変わらずのマナーの悪さで、途中までリードを許したそうです。しかし、息子はジャッジをめぐるやり取りで相手側の監督が出てきた時に「もう少しマナーを守って欲しい」と直接主張したそうです。応援団にもマナーを守るように告げ、しっかりと自己主張したことでペースを取り戻して、結局7-5で逆転勝ちしたようです。団体戦としては息子が戦う前から負けが決まってしまっていましたが、息子は「自分は絶対に負けたくない!」との思いから、コンディションを立て直すために自己主張したとのことです。試合が終了した後に大会本部に相手のマナーの悪さを告げ、相手側の監督は大会本部から注意を受けたと聞きました。指導する立場の先生がこんなことでは・・・と嘆かわしいばかりです。しかし、以前ならメンタルの弱さから調子を崩して負けてしまいそうな場面で、年上の人間に対してもしっかり自己主張して逆転勝ちした息子の成長を頼もしく感じた一件でした。あとは市のテニス大会を残すのみ、大きな大会としては中学校生活最後となる大会だっただけにチームとしては後味の悪い幕切れだっだようですが・・・。
試合 | 投稿者 carlosパパ 18:20 | コメント(4)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
こういう先生、けっこう多いです。
世の中、狂ってきています。
投稿者 XYZ 2006/07/27 21:14
マナーの悪い先生、結構居ますよね。クラブ活動も教育の一環であることを認識して欲しいと思います。因みに息子の学校の監督は子供たちにマナーを厳しくしつけています。そのおかげで普段の挨拶も元気で気持ちいいです。それだけでも息子がテニス部に入った価値があると思っているくらいです。
投稿者 carlosパパ 2006/07/28 12:43
日本の教育制度の欠陥だと思います。
まず、教師が社会勉強するべきだと私は思います。
投稿者 XYZ 2006/07/28 22:11
顧問を指導監督する立場ですので、申し訳なく思います。それは大会本部にも問題があります。試合の最中に注意すべきであって、本来ならば「レッドカード」でしょう。こちらの大会では会場に「ダブルフォルトに対しては温かい沈黙をお願いします」という張り紙がしてあります。
もちろん、教師そのものに問題があって、教員は一般社会では通用しない人種とも言われています。先生様という時代ではありませんので、昔のような横柄な教員や体罰教師はかなり少なくなりましたが、言葉の暴力や教師である前に人間としておかしな人もいることは事実です。
教師は「聖職者」ではありませんが、当たり前のことはやってほしいですね。
息子さんは大変立派だと思いますよ。教師という権力に屈してはいけません。
投稿者 tennisdream 2006/08/03 23:31
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: